
いよいよ今週の金曜日から公開される。
「ブルーススプリングスティーン 孤高のハイウェイ」。
アメリカでスプリングスティーンのライブを2回観たのだが、私の中で最高のライブだった。
いやぁ、映画が待ち遠しい...何回観るのだろう。

いよいよ今週の金曜日から公開される。
「ブルーススプリングスティーン 孤高のハイウェイ」。
アメリカでスプリングスティーンのライブを2回観たのだが、私の中で最高のライブだった。
いやぁ、映画が待ち遠しい...何回観るのだろう。

勘違い
暑い。愛犬と散歩するが、すぐに身体中の水分が滲み出てくる。
近所にある自動販売機。あまりメジャーな商品は無いのだが、他に自販機が無いので選択肢は無い。愛犬を待たせて、200円を投入して見慣れないスポーツドリンクを押す。50円のお釣りを探るとコインが2つ!なんと、60円ある。
私が子供の頃、拾った10円玉を10分ほど歩いて交番に届けた。お巡りさんは、「よく届けてくれたね。ありがとう。」と褒めてくれた。そして、「でも、お金には名前が書いてないから、多分見つからないよ。落とした人は、落としてしまったこともわからないかもしれないね。だから、これは君にあげるよ。」と言って10円玉を私の手に握らせた。
もちろん、今は交番に届けるようなことはしない。自販機でもうけた10円は何の疑いもなく自分のものにしてしまう。そして、もう一度自販機に目をやると、140円と表示されている。勝手に勘違いして10円得したと思い込んでいただけだった。
50年以上も生きてきて、汚れはてた心にこの勘違いはバランスをとってくれるのかもしれない。

病院で
以前、入院したときのことを思い出した。術後に麻酔が切れて目が覚めた。意識が朦朧とする私に、当直の医師が話しかけてくる。寝かせて欲しいのだが、矢継ぎ早の質問に答えなければならない。麻酔が切れてきたようで、少し痛む。眠れなくなってしまった。
どうも、この病室にはもう一人患者さんがいる。老人の男性で、大声で「ユキ!」と叫んでいる。その度に当直医や看護師が来て、「ここは病院で、今は夜中だから娘さんはいませんよ。」と説明している。ユキさんとは娘さんなのか...自分の痛みを誤魔化すために要らぬ推理を始める。
その後、「こんな雨の中、助けに行かないと死んじゃうよ!」と言ってみたり、「そこの杖を取ってくれ!ユキが行かないなら俺が行くよ!」と叫んでみたり.....。どうも、この老人の話を繋げてみると、今日は雨が降るからやめた方がいいというのに、奥様が言うことを聞かず畑に行ってしまったようだ。案の定、大雨が降ってきた(実際に病室には雨音が響いていた)。娘に傘を持って奥様のところに行くように叫ぶのだが、娘のユキさんはいない。それならば、自分が行くと言っているのだ。麻酔のせいか、認知が入ってしまっているのかはわからないが、内容がわかってくるとその叫び声をやかましいと思わなくなった。
ここからは私の想像の世界。おそらく、この老人、家では頑固ジジイ。奥様に感謝の言葉など言ったことがない。しかし、自分が病室で苦しんでる時に出てくるのは、奥様への心配なのだろう。ちょっと美しすぎるアレンジか!笑
私の周りも忘れっぽい人が増えてきている。私も予備軍かもしれない....先日、そんな人向けのサプリメントを定期購入した。そんな時、思い出した話。私もそうなった時には、間違えなく妻の名前を叫びたいものだ...大丈夫かな....

友人とニューヨークに行ったときのこと。そのときは、マンハッタンの中心にあるホテルを予約した。トイレ、バスが共有で、口コミもかなり悪かったが、背に腹は変えられずそのホテルのシングルルームを2部屋予約した。
チェックインすると、共有のバス、トイレも多く、思ったよりも全然良いではないか。
しかし、2泊目の夜だったか...時差が引きずり深夜1:30ごろに目が覚めてしまった。ん?部屋の外から男の声が聞こえてくる。もちろん英語だから何を言っているかわからない。しかし、声をひそめるわけでもなく、普通に何かを喋っている。どちらかというと、普通よりも大きめの声で、ゆっくりと喋っているようだ。声から想像するに大男に感じる。どうも独り言のようだ。何かをゆっくり大きな声で話しながら、どこかのドアをガチャガチャとしている。そして、また独り言が始まりドアをガチャガチャ。なんだか近づいてくる。緊迫していると、今度は独り言は遠のいていって、聞こえなくなった。
部屋がわからなくなって、部屋の中に呼びかけながらガチャガチャしていたのだろうか...謎は解決されぬまま、再び眠ってしまった。
翌朝、友人にそのことを話すと熟睡していたらしく全く気づかなかったという。
しかし、独り言は小さい声でボソボソ言って欲しいものだ。

自由過ぎる二人組
先日、社員旅行で大阪に行ってきた。社員の一人が大阪出身で、しかも実家が焼肉店を営んでいる。私含めて7人で新幹線に乗ってのツアーとなった。焼肉店は噂に違わぬ美味しさで、みんなで楽しい時を過ごした。
その後、私はホテルの近くでバーを探した。自分のルーティンというほどでもないのだが、最後はバーでウイスキーを飲みたくなる。
歩いて探すがなかなか見つからない。こんな時、若い人たちはスマホで調べるのだろうが、スマホなんかに誘導されたくないと変な意地が出てきて歩き続けた。
あった。
2Fに上がるとバーがあると、手作り看板が言っている。迷う理由もなく階段を登る。客は誰もいない。大好きなアイラ島のウイスキーが見えたのでロックでもらう。この時間がいい。
しばらくすると、外国人二人組が酔っ払って入ってきた。入るなり、「Art?Art?」と言ってくるが、よく聞き取れない。片手に美術の本を持っていて、その本をこちらに差し出してきた。アートのことか・・・「Art! Yes,I love art!」と言うと、日本語で、「英語、どこで習った?」と訊いてくる。なんだ、日本語喋れるじゃないかと胸をなで下ろすと、私を挟んで両側に座り出した。一人しかいないバーのカウンターで、なんで??一人で静かに飲んでいたのに、賑やかな二人組が大きな声で喋りだす。
私の左側に座ったのはアメリカのシアトル出身で、IT関係の日本企業で働いているとのこと。右側に座った方はウェールズから来ていて、絵を描いているらしい。大阪のどこかでグループ展のようなものをしていると言う。この二人がどういう関係なのかが謎になるのだが、それを尋ねるスキがない。左のアメリカ人がひっきりなしに話してくるからだ。
左側を向きながら話していると、「シアトルには有名人がいない」と言い出すので、「ジミ・ヘンドリックスがいるじゃないか!!」というと、今度は右側のウェールズが、「ジミ・ヘンドリックスは最高だ。」と言い出す。
私は、今度は右を向いて、「なんでジミ・ヘンドリックスがいいんだ?イギリスはブリテッシュロックだろう。俺はレッドツェッペリンが好きだ。」と言うと、そのウェールズ人は、「俺もレッドツェッペリンが大好きだ。」とハイタッチを求められ、バーのマスターにレッドツェッペリンのカシミールをかけてくれ!」と頼みだす。
そうすると、今度は左側のシアトルの方が、「俺は最近すごくいい音楽に出会った。」と言い出し、スマホをYou Tubeに繋ぎその音楽を流しだす。レッドツェッペリンのカシミールに混ざって、全く嗜好の違うオペラのような音楽が左側のスマホから流れ出す。
もうめちゃくちゃで首を右に左に向けながら、静かにカウンターでウイスキーを飲むという感じではなくなってきた。
そんな調子で二人の酔っ払いの外国人に挟まれて楽しい時間が過ぎていった。
遂には、左のシアトルの方はi padを出して、奥さんとテレビ通話を始めだす始末。まあ、自由だわ、この人たち・・・
最後は、二人のインスタをフォローさせられて店を出た・・・・笑

バラの剪定
前日、バラの剪定が終わった。毎年、手が傷だらけになりながら枝に鋏を入れるのだが、なかなか正解に辿り着くことができない。もっと切った方がいいのか....切り過ぎてしまったのか....
頑張って5月を楽しみに待つのだが、毎年落胆の5月となる。剪定後のこの時期は期待に胸を膨らませるのだが、見事に裏切られてしまう。
今年はかなり刈り込んでみた。バラの命を信じて短めに鋏を入れるのだが、これがかなり胸が痛む作業になる。
「ごめんなさい」を連呼しながらパチン、パチンとやるのだから、精神的にも鍛えられる。笑
5月に満開の写真を撮れるといいのだが....。
もしかして、バライジメかな...

我が家にいる猫の兄弟猫が里帰り中だ。
今回の里帰りは少し長く、お盆過ぎまではいることになりそうだ。
この二匹の兄弟が揃うと、大変賑やかになる。物凄い速さで部屋中を追いかけっこするのだが、それはもう大運動会の様相となる。
先日もソファでうとうととしていると、ゴン!と鈍い音。音の主の方を見ると、私の大切なオーディオのスピーカーが床に落ちている。えーーーー!これ、落としたの!!と近寄るが、犯人たちは反省の様子もなく、音に驚いた顔をするだけで、また大運動会が再開する。
そういえば、私がまだ開業する前の頃、まだ小さかった息子が大切にしていたスピーカーを笑いながら人差し指をウーハーに何度も突き刺しているのを思い出した。そのため、私の大切なスピーカーのウーハー部分がベコッと凹んでしまった。それでも、容赦ない息子は、笑いながらスピーカーにハイハイしていき、大好きな遊びを始めるのだ。焦る私を尻目に猫たちと一緒で反省はない・・・。結局、スピーカーが倒れてきたら危ないということで、妻に撤去されてしまった。
この猫たちは、次は何を壊すのだろうか….実は知っている。妻のお気に入りのソファの下の見えない部分。彼らがたまに爪研ぎをしていることを….恐ろしやー

キャンペーン!
週末に妻と出かけた時のこと、とあるサービスエリアに寄ると目に入ったのがゆず七味。実は私は七味が大好きだ。脇役でありながら、決して目立たず見事に主役を引き立てる。そして、自己主張しない。もう、七味無しには日本の食卓は彩れないと言っても大袈裟ではないというくらいだ。私の場合、七味があると、まず小皿にパラパラと落とし込む。まるで、醤油を小皿に注ぐような感じだ。そして、料理にチョンチョンと七味をつけて食べる。もちろん、全ての料理にということではなく、七味が合うと思うものには少し多めにつけて食べる。だから、我が家には七味は必ず切らさずある。それくらい、七味は私にとって重要な存在だ。
サービスエリアに並んでいるゆず七味は随分前に使い切ってしまったことを思い出し、早速手に取った。レジに並ぶと、その製造する会社の関連商品を2つ以上買うと七味の小袋5個セットがもらえるキャンペーンをしている。これは欲しい!絶対に欲しい!何気なくゆず七味をもう一つ取って合計2つ・・・七味5個セットをもらえる!とレジに並び直した。しかし、「このおっさん、セコいな」と思われるのが心配だった。「七味5個セットをもらうためにゆず七味を2個買ったのか!」とレジのお姉ちゃんに思われたくない。キャンペーンがなくてもゆず七味は2個買うんだという感じを醸し出さなければならない。そう、クールにだ。高倉健さんが、「自分、七味が好きなんで・・・」というイメージが必要だ。健さんになり切って、ゆず七味2個をレジのテーブルに置いた。最初、レジ袋がいるかと聞かれたのだが、健さんならレジ袋はもらわないだろう・・・「いえ、大丈夫です。」と低い声で答えた。店員は、「この商品の場合は袋がサービスで付いてました。」と言って、ゆず七味を専用の袋に入れてくれた。ところが、キャンペーンの七味5個セットについては全くコメントせずに袋を手渡してきた。健さんのように、「ありがとうございます・・・」とクールに答えたのだが、いや、「七味5個セットは?」と心の中で叫んでいた。いや、待てよ・・・この専用袋に既に七味5個セットは入れてあるのか!と思い、外に出て袋を覗き込むと・・・・無い!
妻に愚痴るが、「えー、言ってくれば?」と簡単に言う。そんなことはできない、「このおっさん、セコいな!」と思われてしまう。しかも、健さんのように振る舞ってきたし・・・いやあ、そんなことできない。結局、そのままサービスエリアを出ることにした。
やっぱり、健さんのようには生きられない・・・私はセコすぎる・・・・

ポイントカード
そして昨日、そのカードの再発行をしてきた。ポイントはリセットされずに そのまま引き継がれますとのことで一安心。しかし、一連のこの紛失事件で自分の器の小ささが露呈した。つまり、セコいということだ。太っ腹人間を自認していただけに、かなりのショックを受けている。なぜ、このポイントカードにだけ、こんなに固執したのだろうか….。
そしてこのポイント、使う日は来るのだろうか…
